おじきの引越し [5歳]
ゆうた2号といくみの大好きなおじき(ママの弟その2なので、
2人にとっては「叔父貴」なわけです)が、仕事の都合で
ついに実家に出ることになり、都内にお引越しをしてしまいました。
おじきは今まで、実家と同じマンションの別の階のワンルームに
住んでいました。
ブログに書かないでくれと言われていたので、小さい字で書きますが(笑)
おじきは作家(小説家)なので、家にいることが多く、
ゆうた2号といくみは、よく遊んでもらっていたし、
おじきの部屋に遊びに行くのも、大好きでした。
ベビーベッドとの別れにも涙するゆうた2号なので、
幼稚園から帰ってきて、実家に行き、ガランとなってしまった
おじきの部屋を見に行くと、
「ぼく、泣いちゃうよ・・・」
と言いながら、涙を堪えていました。
いくみは実感が湧いていないみたいで、ケロッとしていましたが。
おじきの部屋で記念撮影。
愛犬アタリも、おじきがずっと散歩してくれていたし、夜は一緒に部屋に連れて行って
くれたりしていたので、きっとものすごく淋しがるはず。
おばぁちゃまも、「泣けちゃうわ…」と言っていて、やはりかなり淋しいよう。
これからは、アタリの散歩もおばぁちゃまにしてもらうようになっちゃうし、
うちも早くペットを飼えるおうちに買い換えなきゃ…というところです(汗)。
今日はゆうた2号が英会話のレッスンをしている間、
駅前まで買い物に行ったのですが、頭上にあるホームから、
ロマンスカーVSEのミュージックフォンが聞こえてきて、
なんだか泣きそうになりました。
がんばれ!と背中を押されるかんじ。
旅立つのはママじゃないのだけれど(笑)。
ありがとう、VSE。
関係ないけど、ぼぼち。
最近呼び名が、「たーぼー」→「たーぼぼっち」→「たぼぼっち」→「ぼぼち」に
次々変化。
もはや「た」「か」「ゆ」「き」のどの字も入ってません(笑)。
ママが横に寝ていないと、30分から1時間の間隔で、泣いて起きます。
今は超笑顔で横にいます。寝かせなきゃいけないんだけど(^^;
おばぁちゃまが、
「今はママ、ママ、って言ってても、そのうち、やすくん(←おじきのこと)みたいに
出てっちゃうのよ…」
と言っていました。
まだずいぶん先の話だと思うけど…いつかそういう日が来るんだね。
来なくても困るよね、ぼぼち(笑)。
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