銀座

2月28日（土）、ママの大学時代の友人の結婚披露パーティがあって、
銀座に行ってきました


ゆうた２号は実家、いくみは自宅でパパとお留守番。
どちらも２人は面倒みられないと言うので、分業制です。
御世話になります（礼）



ところで会場は、銀座のビヤホール。
パパは、「合コンなんじゃないの？」と疑ってました。・・・今さら合コンは行きません

幸せそうな新郎新婦を見ていると、微笑ましく、嬉しく、
そして、プチ同窓会のようで、久しぶりに会う友人たちと
楽しい時間を過ごしてきました



ですがさすがにそうのんびりもできず・・・

２次会のお誘いは遠慮させてもらって、
しかしせっかく銀座まで行ったので、
おばぁちゃまがいつも買ってきてくれるお店に寄って、
ちゃっかり子供服を買わせていただきました


　


小さいお店なのに、カワイイのがずら～っと並んでて、
きゃあああああ♪と叫びだしたくなるくらい。

迷いに迷って、持ってない色のを、と思ってこれ↑を選びました。
フリフリだよ～～～



で、次にゆうた２号のを。

・・・これがまた両極端で、全然いいのが無い・・・というか、品数も少ない
諦めて出ようとした時に目についたセールのワゴン（笑）。

　　　　　　　見つけました、新幹線！これしかない～！安いし（笑）



というわけで、ストレス発散の楽しい１日でした。
招いてくれた友人をはじめ、お留守番のみんなも、どうもありがとう～




それから、駅の売店で買った文庫本。

往復の電車の中で読んだのですが、
これがまたタイムリーというか、ものすごく勉強になりました。

お母さんは勉強を教えないで (新潮文庫)

• 作者: 見尾 三保子
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2009/01/28
• メディア: 文庫

 

「勉強しろ」と言うのは、「勉強するな」と言っていることと同じで、
子供を信じて待つことが大切だというようなことが書いてありました。

ゆうた２号が、プールでお水に顔を付けられないのも、
「いつかできるようになる」と信じて、見守ってあげればいいのです。

そういえば先日のスイミングでのテストの途中、
プールサイドの見学室にいるママのところに
ゆうた２号が駆け寄ってきて、ガラス越しに、

「お顔つけなくていい？」

と聞いてきたので、思わず

「いいよ！」

とうなずいたのですが、それでよかったのだと、ホッとしました。

世界中でただ１人だけでも、ママだけはゆうた２号の味方でいいのです。




これからもそういう気持ちを忘れないように、子育てしていきたいと思います。
忘れそうだけど…忘れないように（笑）。

コメント 2

女の子はこれだからいいよねー。かわいいわあ。
しっかし久しく結婚式も出てないなあ。お嫁さんっていつみてもいいよね。幸せのおすそ分けをいただけて！
by mako (2009-03-07 17:23) 

＞makoちゃん
女の子は、着せ替え人形できるからいいよー（笑）
ゆうたの洋服買うのもかなり楽しんだけど、
やっぱり女の子の服はそれ以上！
いつまで親の選んだ服を着てくれるかわかんないけどね（＾＾；

結婚式とかって、ほんと出席する方も
幸せになるよね～（＾＾）
by たろ (2009-03-09 00:41)